[[cg:start|CG用語集トップ]] > [[cg:rendering:start|第3章 レンダリング]] ====== テクスチャ ====== ===== 概要 ===== テクスチャは、物体表面に貼り付ける画像や表面情報である。色や模様を表す画像として使われることが多いが、透明度や凹凸表現の情報を持つこともある。 {{:cg:figures:chapter03:fig_3_25_texture_mapping.png?600|テクスチャマッピングによる画像}} ===== 詳しい説明 ===== CGで物体表面の模様をすべて形状で作ると、ポリゴン数が増えすぎる。そこで、画像データを表面に対応づけることで、複雑な模様を効率よく表す。これがテクスチャの基本的な使い方である。テクスチャは[[cg:rendering:texture_mapping|テクスチャマッピング]]で表面に貼られるだけでなく、表面の凹凸感、反射の強さ、透明度などの補助情報として使われることもある。 ===== CG制作との関係 ===== テクスチャの解像度、色、繰り返し、継ぎ目の処理は、モデルの見た目を大きく左右する。質感表現では形状と同じくらい重要な素材である。 ===== ゲーム開発との関係 ===== ゲームでは、テクスチャはメモリ消費と画質に直結する。大きなテクスチャはきれいに見えるが、読み込み時間やVRAM使用量が増える。 ===== 検定対策ポイント ===== テクスチャは、物体表面に対応づける画像や情報である。テクスチャマッピングは、そのテクスチャを表面に貼り付ける手法である。 ===== 関連用語 ===== * [[cg:rendering:texture_mapping|テクスチャマッピング]] * [[cg:rendering:mapping|マッピング]] * [[cg:fundamentals:image_resampling|画像の再標本化]] * [[cg:image_processing:pixel_value_no282|画素値]] * [[cg:fundamentals:color_image|カラー画像]] ===== タグ ===== * CGエンジニア検定 * 第3章 ---- [[cg:rendering:start|← 第3章 レンダリング の目次に戻る]] [[cg:start|← CG用語集トップに戻る]]