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アップショット

概要

アップショットは、被写体の顔や一部を大きく画面に入れるフレーミングである。キャラクターの表情、視線、感情の変化を伝えやすい。背景や全身の動きよりも、被写体の細部を見せることを重視する構図であり、会話や感情表現の場面でよく使われる。

代表的なフレーミング

詳しい説明

アップショットでは、画面内で被写体が大きく写るため、見る人の注意が表情や細かな動きに向きやすい。キャラクターの驚き、怒り、悲しみ、決意などを表現するのに適している。

一方で、周囲の状況や全身の動きは見えにくくなる。したがって、状況説明にはロングショット、動作の見せ方にはミドルショットが向く場合がある。検定では、アップショットをフレーミングの一種として整理し、カメラの高さを表すアングルとは区別する。

CG制作との関係

CG制作では、キャラクターの表情や顔の演技を見せるためにアップショットを使う。顔のモデリング、表情アニメーション、目線、ライティングなどの細部が画面で目立つため、細かい調整が重要になる。

ゲーム開発との関係

ゲームでは、会話イベント、カットシーン、キャラクター紹介、重要な反応を見せる場面でアップショットが使われる。プレイヤーの注意を特定のキャラクターに集中させる効果がある。

制作・実装での例

イベントシーンでカメラをキャラクターの顔に近づけると、感情の変化を強く伝えられる。ただし、通常操作中に使いすぎると周囲が見えにくくなるため、演出用のフレーミングとして使い分ける。

検定対策ポイント

アップショットは、被写体を大きく写すフレーミングである。ミドルショットロングショットとの違いは、画面内に入る被写体の範囲である。アングルとは別の分類である。

関連用語

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