CG用語集トップ > 第1章 基礎・座標・色・ディジタル画像
ディジタル画像は、画素と画素値によって数値として保存される。しかし、表示装置や一部の出力機器では、最終的に光や電気信号として外部に出力する必要がある。このとき、数値データを連続的な信号へ変換する処理がD/A変換である。入力側のA/D変換が現実の情報をコンピュータへ入れる処理であるのに対し、D/A変換はコンピュータ内の情報を外へ出す処理である。
CG制作では、作成した画像や映像をモニタに表示したり、映像機器へ出力したりするときに関係する。作成中のデータはディジタルでも、最終的な見え方は表示機器の特性に影響される。
ゲーム開発では、GPUが生成した画面をディスプレイへ表示する流れと関係する。プレイヤーが見る映像は、内部の数値データが表示装置を通して光として出力された結果である。
D/A変換はディジタルからアナログへの変換である。検定では、A/D変換との変換方向の違いを確実に区別する。