CG用語集トップ > 第9章 システム・応用

ソフトウェア

概要

ソフトウェアは、コンピュータに処理を行わせるためのプログラムやデータのまとまりである。CGシステムでは、OS、制作ソフト、画像処理ソフト、ゲームエンジン、ドライバ、ツールなどがソフトウェアに含まれる。ハードウェアが物理的な装置であるのに対し、ソフトウェアはその装置を使って具体的な処理を実行する仕組みである。

詳しい説明

ソフトウェアは、コンピュータ上で動作する命令やデータの集合である。オペレーティングシステムのようにハードウェア管理を行うものもあれば、3Dモデリングソフト、画像編集ソフト、レンダリングソフト、ゲームエンジンのように特定の目的に使うものもある。CG制作では、多くの作業がソフトウェア上で行われる。ゲーム開発では、ゲームプログラム自体もソフトウェアであり、開発環境やツールもソフトウェアである。ハードウェアの性能だけでなく、ソフトウェアの機能や操作性、対応形式も作業効率に影響する。

CG制作との関係

CG制作では、モデリング、アニメーション、レンダリング、画像補正、合成などの各工程で専用ソフトウェアを使う。ファイル形式や連携機能も制作フローに大きく関わる。

ゲーム開発との関係

ゲーム開発では、ゲームエンジン、統合開発環境、デバッグツール、バージョン管理ツールなどがソフトウェアとして利用される。ゲームそのものも、最終的には実行可能なソフトウェアである。

制作・実装での例

同じ3Dデータでも、使用するソフトウェアによって読み込める形式、マテリアルの扱い、アニメーションの対応範囲が異なる。制作では、ツール間の互換性を確認する必要がある。

検定対策ポイント

ソフトウェアは、コンピュータに処理を行わせるプログラム群である。OS、アプリケーション、制作ツール、ゲームエンジンなどを含む広い概念として覚える。

関連用語

タグ

—- ← 第9章 システム・応用 の目次に戻る ← CG用語集トップに戻る