ソースコードを書くよ

プログラムは、コンピュータの画面に出てくるものを、動かしたり、光らせたり、そんなことをしているわけではありません。
CPUが出来ることを書き連ねて、CPUの動きを制御しているだけです。
ゲームのように、画面に出てきたものに対して操作や制御を施すことは、ぶちあけて申すととても複雑で高度で難解です。
ゲームは、普及型のコンピュータに関するそれぞれの分野の最高峰の技術が集まったプログラムと思ってもいいぐらいだと思います。
だから、ゲームにたどり着くまでにはたくさんの勉強が必要です。誰でもすぐには無理なので、時間を使って頑張っていきましょう!

プログラムは、語弊を招くかもしれないですが、そのまま手書きでは書けません。
(たいていの)プログラミング言語は、テキストでプログラムの元を書いてそれをプログラムに変換して、コンピュータに読み込ませ実行します。
そこまでの過程は、専門の勉強をしていれば学んでいるはずですが、別に気にしなくても最低限のことを覚えれば、プログラムが書けます。
(結局最後は勉強しないと、コンピュータの細かいことなーんもできないんだけどね!)

最低限、
ソースコード、プログラム、コンパイル(ビルド)、コンパイラ、
の用語の使い方と意味はおさえましょう。(用語が何を表すか説明しなさいって言われたらできるかな?)

ということで、プログラムを作るにはとりあえず、ソースコードを書かなければなりません。(一部の熱狂的な人にそうではないといわれそうですが、基本的にあっているはずです)

ソースコードは、使用するプログラミング言語によって変わってきます。プログラム作成を勉強する=プログラミング言語+コンピュータ知識を勉強するということだと思ってください。
今回皆様はC++という、高級言語(人間の言語に近い言語)を勉強していきます。
以下に、C++を勉強する9割がたの人が必ず書くであろう超有名世界で一番モストフェイマスなソースコードを示します。


#include <iostream>

int main(){
  std::cout << "Hello world." << std::endl;
  return 0;
}
Fig. 1: いわゆるhello, world

このソースコードは、100回くらい書いて何も見なくても書けるようにしましょう。

#include <iostream>
//include文 C++の機能=classや関数などを読み込む

//C,C++ではmain関数がエントリポイントになる
//エントリポイントはCPUがプログラムを開始する場所に変換される部分
int main(){
  //画面にHello, worldと表示する部分
  //std::coutは標準出力=大体PCの実行画面
  //std::endlは標準出力を強制的に改行させる命令
  // << は 文字や命令を標準出力に送り込む命令
  std::cout << "Hello world." << std::endl;
  //システムに 0という値を渡して、プログラムが終了する
  return 0;
}
Fig. 2: いわゆるhello, world
大事なとこにコメントしてみたけど、書ききれない

このhello, worldだけでも覚えることはたくさんある。。。。