ソリッドモデル
概要
詳しい説明
ワイヤフレームモデルは線、サーフェスモデルは表面を中心に形を表す。一方、ソリッドモデルは物体が占める空間そのものを表すため、中が詰まっている立体として扱える。この性質により、2つの立体が交差するか、切断したとき断面がどうなるか、体積がどれだけかといった処理に向いている。ソリッドモデルを表す方法には、CSG表現、境界表現、スイープ表現などがある。
CG制作との関係
CG制作では、見た目だけでなく正確な形状管理が必要な工業製品、建築、3Dプリント用データなどでソリッドモデルの考え方が役立つ。単なる表面表示ではなく、立体として成立しているかが重要になる。
ゲーム開発との関係
ゲーム開発では、描画用モデルはサーフェス中心でも、物理計算や破壊表現、ボクセル化、建築系シミュレーションではソリッドモデル的な考え方が関係する。
検定対策ポイント
ソリッドモデルは内部まで含めた立体モデルである。サーフェスモデルが表面中心である点と区別する。CSG表現・境界表現・スイープ表現はソリッドモデルの表現方法として覚える。
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
- 第2章
