散乱光
概要
詳しい説明
光源からまっすぐ届く光を直射光と考えると、散乱光は途中で粒子に当たって方向を変えた光である。散乱光があると、光が当たっていないように見える場所にも明るさが回り込み、空間全体が白っぽく見えることがある。霧の中で遠くがかすむ、光の筋が見える、夕焼けで空の色が変化する、といった表現に関係する。No.180 の散乱光と同じ語だが、ここでは散乱・減衰現象の表示として扱う。
CG制作との関係
CG制作では、大気表現、煙、霧、雲、光芒などを作るときに重要である。物体表面だけでなく、空間の中に光が存在するように見せるために使われる。
ゲーム開発との関係
ゲーム開発では、ボリュームフォグやライトシャフトなどで散乱光を近似する。雰囲気づくりに有効だが、画面全体に影響するため負荷や視認性に注意する。
検定対策ポイント
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
- 第3章
