影付け
概要
詳しい説明
物体に光が当たると、表面の向きや光源方向によって明るさが変わる。この表面の明るさを求めるのがシェーディングである。一方、光が別の物体によって遮られると、光が届かない領域に影ができる。これを表現する処理が影付けである。影にはくっきりした本影や、面光源などで生じる半影がある。影付けでは、光源、遮蔽物、受ける面の位置関係が重要になる。
CG制作との関係
CG制作では、影があることで物体の接地感や空間の奥行きがわかりやすくなる。影がないと、物体が浮いて見えたり、空間内の位置関係がつかみにくくなったりする。
ゲーム開発との関係
ゲーム開発では、影はリアリティだけでなく、プレイヤーが地形やキャラクターの位置を読み取るためにも重要である。リアルタイム処理ではシャドウマップなどの手法で影を近似的に描くことが多い。
検定対策ポイント
影付けは、光が遮られることでできる影を表現する処理である。シェーディングは表面の明るさ計算、影付けは遮蔽による影の表現として区別する。
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
- 第3章
