CG用語集トップ > 第9章 システム・応用

プログラミング言語

プログラミング言語は、人間がコンピュータに処理を指示するために使う人工的な言語である。CGやゲームの分野では、描画処理、画像処理、アニメーション制御、ツール開発、ゲームロジックなどを記述するために使われる。ソフトウェアを作るための表現手段であり、OSやAPIと組み合わせて利用される。

プログラミング言語は、コンピュータに実行させたい手順や計算を記述するための言語である。C++、C#、Python、JavaScriptなど、目的に応じてさまざまな言語が使われる。CG分野では、画像処理アルゴリズム、レンダリング処理、シェーダ、制作支援ツールなどを作るために使われる。ゲーム開発では、キャラクター制御、当たり判定、UI、シーン管理、ネットワーク処理などの実装に関係する。APIは、プログラムから機能を呼び出すための窓口であり、プログラミング言語と組み合わせて利用される。

CG制作では、手作業を自動化するスクリプト、レンダリング設定の制御、画像処理、データ変換ツールなどに使われる。複雑な処理を再現可能な手順として記述できる点が重要である。

ゲーム開発では、ゲーム全体の動作をプログラミング言語で実装する。エンジンの内部処理からゲーム内の挙動、エディタ拡張まで、言語によって記述される範囲は広い。

C++でエンジン処理を書く、C#でゲームロジックを書く、Pythonでツール処理を自動化するなど、用途に応じて言語が選ばれる。言語そのものと、利用するライブラリやAPIは分けて考える。

プログラミング言語は、ソフトウェアを作るために処理を記述する言語である。OS、ソフトウェア、APIとの役割の違いを整理する。

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