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クロスアニメーション

概要

クロスアニメーションは、布や衣服のような柔らかい物体の動きを表現するアニメーションである。硬い物体の位置や回転だけでなく、曲がる、たわむ、揺れる、しわができるといった変形を扱う。バネ-質点系モデル衝突判定と関連が深い。

詳しい説明

布は多数の点や面がつながったものとして扱うことができる。各点に重力や引っ張りの力を与え、周囲の点との関係を保ちながら変形させると、布らしい揺れやたわみを表現できる。キャラクターの体と布がめり込まないようにするには、衝突判定も必要になる。 布地のアニメーション例

CG制作との関係

CG制作では、服、旗、カーテン、マント、布状の小物などの表現に使われる。布の材質によって、重さ、硬さ、揺れ方が変わるため、物理的な動きと見た目の調整を両方考える必要がある。

ゲーム開発との関係

ゲームではリアルタイムアニメーションとして処理されることもある。リアルタイムで布を細かく計算すると負荷が高くなるため、簡略化したシミュレーションや事前計算した動きを使う場合もある。

制作・実装での例

マントやスカートの揺れは、ボーンによる簡易制御、物理シミュレーション、またはその組み合わせで作られる。見た目と処理負荷のバランスが重要である。

検定対策ポイント

クロスアニメーションは、布状物体の変形を扱う用語である。単なる位置移動ではなく、柔らかい面が連続的に変形する点を押さえる。

関連用語

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