衝突判定は、物体同士が接触しているか、重なっているか、または交差しているかを調べる処理である。アニメーションやゲームでは、物体がめり込まないようにしたり、当たり判定を行ったりするために使われる。軸平行バウンディングボックスと関係が深い。
CGアニメーションでは、布が体を突き抜けないようにする、物体が床に接する、キャラクター同士が不自然に重ならないようにするなどの場面で必要になる。
ゲームでは、攻撃が敵に当たったか、プレイヤーが壁にぶつかったか、弾が障害物に当たったかなどを調べる。ゲームエンジンでは、物理エンジンや当たり判定システムとして組み込まれていることが多い。
まずAABBや球で大まかに判定し、重なっている可能性がある場合だけポリゴンやカプセルなどで詳しく判定する。これは処理負荷を下げるための基本的な考え方である。
衝突判定は、物体同士の接触や交差を調べる処理である。表示するだけのレンダリング処理ではなく、動きや物理シミュレーションに関係する点を押さえる。