CG用語集トップ > 第3章 レンダリング

フレームバッファ

概要

フレームバッファは、画面に表示する色を画素ごとに保存するメモリ領域である。最終的にディスプレイへ出力される画像の元になる。

Zバッファ法に必要なメモリ領域

詳しい説明

フレームバッファには、各画素の色が格納される。レンダリング処理でポリゴンや線を描くと、ラスタ化後の結果がフレームバッファに書き込まれる。Zバッファ法で使うZバッファは奥行き値を保存する領域であり、フレームバッファとは役割が異なる。フレームバッファは色、Zバッファは奥行きと整理すると理解しやすい。

CG制作との関係

CG制作では、レンダリング結果として得られる画像データに関係する。解像度や色の精度は、フレームバッファにどのような形式で色を保持するかにも関係する。

ゲーム開発との関係

ゲーム開発では、毎フレーム描画結果がフレームバッファに作られ、画面に表示される。ダブルバッファ方式やポストエフェクトでは、複数のバッファを使って表示タイミングや画面加工を制御する。

制作・実装での例

描画結果を一度テクスチャとして受け取り、ぼかしや色補正を行ってから画面へ出す処理も、フレームバッファの考え方とつながる。

検定対策ポイント

フレームバッファは色を保存する領域、Zバッファは奥行きを保存する領域である。フレームバッファ処理とも関連づけて覚える。

関連用語

タグ

—- ← 第3章 レンダリング の目次に戻る ← CG用語集トップに戻る