CG用語集トップ > 第3章 レンダリング

マッピング

概要

マッピングは、画像や模様、凹凸、周囲の映り込みなどを物体表面に対応づけて表示する手法の総称である。形状そのものを細かく作らなくても、見た目を豊かにできる。

テクスチャマッピングによる画像

詳しい説明

ポリゴンで物体の形を作っても、表面の模様や微細な凹凸まで形状として作るとデータ量が大きくなる。そこで、表面上の位置に画像や値を対応づけることで、模様、色、凹凸、反射などの効果を与える。この考え方がマッピングである。代表例にはテクスチャマッピングバンプマッピング環境マッピングなどがある。

CG制作との関係

マッピングは、少ない形状データで質感を表現するために重要である。画像素材、UV、表面属性を組み合わせることで、木目、布、金属、石などの質感を作る。

ゲーム開発との関係

ゲームでは描画負荷を抑えつつ見た目を高めるため、マッピングが多用される。形状を細かく増やす代わりに、テクスチャや法線風の情報で表面の情報量を増やす。

検定対策ポイント

マッピングは、画像や値を物体表面に対応づける考え方である。個別手法であるテクスチャマッピング、バンプマッピング、環境マッピングとの上下関係を整理する。

関連用語

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