CG用語集トップ > 第9章 システム・応用

オペレーティングシステム

概要

オペレーティングシステム、OSは、コンピュータのハードウェア資源を管理し、アプリケーションソフトウェアを動かす基盤となるソフトウェアである。CPU、メモリ、外部記憶装置、入出力装置などを管理し、利用者やアプリケーションがそれらを扱いやすくする。CG制作ソフトやゲームエンジンも、OS上で動作する。

詳しい説明

OSは、コンピュータを利用するための基本ソフトウェアである。ファイル管理、メモリ管理、プロセス管理、入出力管理、ユーザーインタフェースの提供などを行う。CG制作では、3Dソフト、画像編集ソフト、レンダラ、ドライバなどがOS上で動作する。ゲーム開発では、実行環境、ファイルアクセス、ウィンドウ管理、入力処理、GPUドライバとの連携などがOSに関係する。OSはソフトウェアの一種だが、一般のアプリケーションとは違い、他のソフトウェアを動かす土台になる点が重要である。

CG制作との関係

CG制作では、使用するOSによって対応するソフトウェア、ドライバ、ファイルパス、文字コード、周辺機器の扱いが変わる場合がある。制作環境を整えるうえで重要な基盤である。

ゲーム開発との関係

ゲーム開発では、Windows、macOS、Linux、家庭用ゲーム機のOSなど、対象環境によってAPIやファイル管理、入力、描画の扱いが変わる。ゲームをどの環境で動かすかを考えるときに関係する。

制作・実装での例

アプリケーションからファイルを開く、メモリを確保する、ウィンドウを作る、入力を受け取るといった基本処理は、OSの機能を通して行われる。

検定対策ポイント

OSは、ハードウェアを直接管理し、アプリケーションを動かす基盤となるソフトウェアである。ソフトウェア一般やプログラミング言語と区別する。

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