ゲームエンジン
概要
ゲームエンジンは、ゲームやリアルタイムCGを制作するために必要な機能をまとめた開発基盤である。描画、入力、音、物理、アニメーション、シーン管理などを統合して扱う。リアルタイムアニメーションを実現するためのシステムとして理解するとよい。
詳しい説明
ゲームを作るには、画像を表示するだけでなく、プレイヤー入力、キャラクター制御、当たり判定、音、UI、データ読み込みなど多くの処理が必要である。ゲームエンジンはこれらをまとめ、開発者がゲーム内容の制作に集中しやすくする。
CG制作との関係
近年のCG制作では、ゲーム以外でもリアルタイムプレビュー、バーチャルプロダクション、インタラクティブ映像などにゲームエンジンが使われる。リアルタイムに見た目を確認できる点が利点である。
ゲーム開発との関係
ゲーム開発では中心的な制作環境である。レンダリング、物理演算、アニメーション、入力、サウンド、アセット管理などを連携させ、ゲーム全体を動かす。
制作・実装での例
キャラクターを配置し、入力で動かし、カメラで追従し、衝突判定で壁をすり抜けないようにし、毎フレーム描画する。これらを統合するのがゲームエンジンの役割である。
検定対策ポイント
ゲームエンジンは、単なる描画ソフトではなく、リアルタイムCGやゲーム制作に必要な複数機能を統合したシステムである。
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
- 第4章