CG用語集トップ > 第1章 基礎・座標・色・ディジタル画像
画素
概要
画素は、ディジタル画像を構成する最小単位の点である。画像は縦横に並んだ多数の画素から作られ、各画素が位置と値をもつことで全体の絵になる。ピクセルとも呼ばれ、画像サイズや画面表示、テクスチャの細かさを考えるときの基本単位である。
詳しい説明
ディジタル画像では、連続的な画像を格子状に区切って扱う。この格子の1つ1つが画素である。画素は画像上の位置を表す単位であり、その画素に入る明るさや色の数値は画素値と呼ぶ。したがって、画素は「入れ物」、画素値は「入っている値」と考えると区別しやすい。画像を細かく区切るほど多くの画素が必要になり、細部を表現しやすくなるが、データ量も増える。
CG制作との関係
CG制作では、レンダリング結果やテクスチャ画像が画素の集まりとして保存される。キャラクターのテクスチャが粗く見える、画像を拡大するとギザギザが目立つ、といった現象は画素の密度や画像サイズと関係する。
ゲーム開発との関係
ゲーム開発では、画面解像度、テクスチャサイズ、スプライト画像などを扱うときに画素の考え方が必要になる。UI素材やドット絵では、1画素単位の配置が見た目に直接影響する。
制作・実装での例
画像ファイルのサイズを確認するとき、横1920画素・縦1080画素のように画素数で表す。これは画面上にどれだけ細かい点を並べて画像を表しているかを示している。
検定対策ポイント
画素は画像を構成する点、画素値はその点がもつ明るさや色の値である。検定では、この2つを混同しないことが重要である。
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
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