著作者
概要
著作者は、著作物を創作した人である。CG画像を描いた人、音楽を作曲した人、プログラムを書いた人、文章を書いた人などが該当する。著作者と著作権者は同じ場合もあるが、権利の譲渡や職務著作によって異なる場合もある。
詳しい説明
著作者は、創作行為を行った人物を指す。単に指示を出しただけの人や、道具を提供しただけの人が必ず著作者になるわけではない。共同制作の場合は、複数人が著作者になることもある。作品を作った人を示す概念であるため、権利を持っている人を表す著作権者とは分けて考える。会社や学校の課題制作では、職務著作や契約の扱いも関係する。
CG制作との関係
CG制作では、モデラー、イラストレーター、アニメーター、作曲者、プログラマなどがそれぞれ著作者になり得る。誰がどの素材を作ったのかを管理しておくことが重要である。
ゲーム開発との関係
ゲーム制作では、チーム内で多数の著作者が関わる。キャラクター、背景、音楽、シナリオ、ソースコードなど、成果物ごとに著作者を整理しておくと、公開や配布時のトラブルを避けやすい。
制作・実装での例
共同制作では、素材ファイルに作成者名、作成日、利用条件を記録しておく。外部素材を使った場合は、素材の著作者と利用許諾も分けて記録する。
検定対策ポイント
著作者は作品を創作した人、著作権者は権利を持つ人である。両者が常に同じとは限らない。
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
- 第10章
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