契約
概要
契約は、当事者間で権利や義務を決める約束である。CGやゲーム制作では、素材利用、外注、共同制作、公開、販売、秘密保持などに関係する。著作権の扱いは法律だけでなく、契約内容によっても大きく変わる。
詳しい説明
契約では、誰が何を作るのか、報酬はいくらか、納品物は何か、権利は誰に帰属するのか、どこまで利用できるのかを決める。口頭の約束でも契約として扱われる場合はあるが、制作実務では後で確認できる形にしておくことが重要である。許諾、権利の譲渡、クレジット表記、改変可否、再利用可否などは契約で明確にする。
CG制作との関係
外注制作、素材販売、共同制作では、契約によって利用範囲や権利帰属が決まる。完成したCGを誰が公開できるのか、改変できるのかも確認する。
ゲーム開発との関係
ゲーム制作では、プログラム、アート、音楽、シナリオ、声優収録など多くの契約が関係する。チーム制作でも、公開前に利用条件を整理しておく必要がある。
制作・実装での例
外部クリエイターへ発注する場合、納品形式、修正回数、著作権の扱い、クレジット表記、商用利用、再利用の範囲を契約書や発注書に記録する。
検定対策ポイント
契約は、権利の使い方を具体的に決める約束である。法律上の権利と、契約で認められた利用範囲を分けて考える。
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
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