ボクセル表現
概要
詳しい説明
ボクセル表現では、3次元空間を規則的な格子に分け、各ボクセルに値を持たせる。値は、物体があるかないかを表す2値の場合もあれば、密度や温度のような連続的な値の場合もある。ポリゴン表現が表面を頂点と面で表すのに対し、ボクセル表現は空間を体積として扱う。そのため、内部構造や不規則な形状を表しやすい。一方で、高い解像度で表すには大量のメモリが必要になる。
CG制作との関係
CG制作では、雲、煙、炎、医療データ、3Dスキャン結果などを扱うときに関係する。表面形状だけで表しにくい対象を、空間内の値の分布として扱える。
ゲーム開発との関係
ゲーム開発では、ブロック状の地形、ボクセルアート、破壊表現、3Dグリッド上の空間判定に利用される。表現の自由度と処理負荷のバランスが重要になる。
検定対策ポイント
ボクセル表現は、3次元空間を格子で区切って表す方法である。ポリゴン曲面が表面表現であるのに対し、ボクセル表現は体積表現として理解する。
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
- 第2章
