スキャンライン
概要
詳しい説明
画面は多くの画素からできているが、その画素列を1行ずつ処理する考え方がある。この1行に相当する横方向の線がスキャンラインである。スキャンライン法では、各スキャンラインとポリゴンが交わる区間を求め、その区間で見える面や色を決定する。スキャンラインは、画素単位の処理と図形単位の処理をつなぐ考え方でもある。
CG制作との関係
CG制作では、通常この単位を直接意識することは少ないが、画像が画素の行列でできていることを理解するうえで役立つ。レンダリング結果が画素単位で構成されることにもつながる。
ゲーム開発との関係
ゲーム開発では、ソフトウェア描画、画像処理、古い表示装置の理解などで関係する。画面を行単位で処理する発想は、負荷分散や範囲処理の考え方にもつながる。
検定対策ポイント
スキャンラインは線そのもので、スキャンライン法はその線単位で可視判定を行う手法である。用語の対象を区別して覚える。
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
- 第3章
