ライドシミュレータ
概要
ライドシミュレータは、映像、音、座席の動きなどを組み合わせ、乗り物に乗っているような体験を作るシミュレーション装置である。遊園地のアトラクションや訓練装置で使われ、視覚情報と身体感覚を同期させることが重要になる。
詳しい説明
ライドシミュレータでは、画面に表示される映像だけでなく、座席の傾き、振動、加速度感の演出を組み合わせる。たとえば、映像で急降下している場面に合わせて座席を傾けると、利用者は実際に動いているように感じやすい。モーションプラットフォームは、その身体感覚を作るための代表的な装置である。VRと組み合わせる場合もあるが、ライドシミュレータは特に乗り物体験の再現を目的とする点が特徴である。
CG制作との関係
CG制作では、乗り物の視点から見える映像、速度感、カメラ揺れ、周囲の環境を設計する。映像と物理的な動きがずれると違和感が出るため、演出全体の同期が重要である。
ゲーム開発との関係
ゲーム開発では、レースゲーム、フライトシミュレータ、VRアトラクションなどと関係する。映像の更新、入力、座席制御をリアルタイムに同期させる必要がある。
制作・実装での例
実装では、ゲーム内の加速度やカーブ情報をもとに、座席の傾きや振動を制御する。画面上の動きと体感の方向を大きくずらさないことが重要である。
検定対策ポイント
ライドシミュレータは、乗り物体験を再現するシステムである。VRやHMDだけでなく、座席や床を動かす仕組みと結びつけて理解する。
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
- 第9章
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